仕事に疲れた時こそ気分転換や休息が大切 真面目過ぎる日本人にこそ読んでもらいたい記事

この記事の所要時間: 171

仕事に疲れた時こそ気分転換を行いしっかりと休息する・・・簡単に見えて、実はとても難しいこの二つですが、今回の記事では、そんな気分転換にスポットを当てて色々と紹介してみたいと思います。

まずは定番、仕事に疲れた時に声に出して読みたい言葉から。

併せて読みたい記事:仕事に疲れた時に思い出したい30の言葉

目次

少し仕事に疲れたときに声に出して読みたい言葉

一生の仕事を見出した人には、ほかの幸福を探す必要はない。

出典:カーライル[トーマス・カーライル]・・・(19世紀イギリスの思想家・歴史家、1795~1881)

深い言葉です。最も、今自分が携わっている仕事が一生やっていけるのかと疑問に思っている場合は、まずはその疑問を払拭する必要がありそうです。

自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。 ――こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世の中で最も幸福な人である。

出典:ワナメーカー・・・ワナメーカー(アメリカの百貨店経営者) 1838年 – 1922年。「マーケティングにおける先駆者」ともいわれ、今日的な百貨店経営の先駆者として大きな役割を果たす。

いつもと変わらない、いつもと同じ内容の仕事。その様な「ありきたりの毎日の繰り返し」にこそ、幸せを見いだせる人が最も幸福な人という事でしょうか。

人は世界一のゴミ収集人になれる。世界一のモデルにだってなれる。 たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない。

出典:モハメド・アリ・・・モハメド・アリ(Muhammad Ali、1942年1月17日 – )は、アメリカ合衆国の元プロボクサー。元世界ヘビー級チャンピオン。

モハメド・アリが残した有名な言葉ですね。この信念でもって、アリは世界一のボクサーとなりました。イマイチ自分の仕事に力が入らないときにおすすめの名言です。オンリーワンも大切ですが、ナンバーワンはもっと大切ということでしょうか。

勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない なんのためにせっせと働くかが問題だ。

出典:ヘンリー デビッド ソロー・・・ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau、1817年7月12日 – 1862年5月6日)は、アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者。

勤勉な日本人にはちょっとグサっとくる言葉ですが、真面目なだけではアリンコと変わりませんよと。殆どの人は、「生きていくために、生活を維持していくために働いている」と答えると思いますが、そこに何かもう一つ、働くことの意味を見出していけると、人生もっと豊かになれるのではと、ソローは言いたかったのかもしれませんね。

山が高いからといって、戻ってはならない。行けば超えられる。 仕事が多いからといって、ひるんではいけない。行えば必ず終わるのだ。

出典:モンゴルの諺(ことわざ)

逃げちゃだめだ!というわけですね。あまり詳しくはありませんが、某有名アニメの主人公がこんな心境だったのかもしれません。とにかく一歩前へ、少しでも、1ミリでも前に進むことが重要なわけです。要するに、頑張りすぎる必要はない、ということです。

自分の仕事に価値を見いだす必要はあるが、 深刻になりすぎてはいけない。

出典:E.S.スターン

深く考えすぎてはダメ。ミスも仕事のうち。それも個性なのです。自分の仕事に誇りを持つのは非常に大切ですが、本気になればなる程、失敗は自分の心に重く暗い影を落としてしまいます。

このスターンの言葉は、真面目で勤勉な日本人にピッタリの言葉という気がします。

スペシャリストになれ。 「この仕事は絶対に負けない」という得意分野を作れ。 誰もがそれを狙っているが、 もし、あなたが最初になれたら、気分は最高だ。

出典:カリン・アイルランド

モハメド・アリと似たような言葉ではありますが、カリンが言うにはそれが「オンリーワン」であったらもっと幸せだよねと。オンリーワンとナンバーワン。どの様な分野でもいいですが、この二つが合わさった時、最上級の幸福と財を手に入れることになるのでしょうね。

人間が幸福であるために避けることのできない条件は勤労である。

出典:レフ・トルストイ・・・帝政ロシアの小説家、思想家。フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフと並んで19世紀ロシア文学を代表する文豪。

働くことの意味の全ての原点。働くことが幸せなのだと、レフは語っています。幸せになりたいのなら、四の五の言わずに働けということです。

あれ?それって最近話題のブラックなんたら・・・(笑)。集約すると、働くことに疲れても、結局は働かないと食べていけないのです。まあ、諦めて明日からも頑張りましょうか(!?)。

どんな芸術家でも最初は素人だった。

出典:ラルフ・ワルド・エマーソン

私の中では、失敗したときに上司に言ってもらいたい言葉No1です。そして、失敗してしまった部下に言ってあげたい言葉No1でもあります。

でも、同じミスを2回繰り返すのは3流だよとも言ってあげたい。そして言ってもらいたいですね。

10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。

出典:2ちゃんねるの就職板

ちょっと変わり種。名言も非常に多いと言われている2ちゃんのスレッドから。考える前に行動にうつせ。まさに「今でしょ!」のH先生の名言が聞こえてきそうですね。後悔先に立たず。

働きの喜びは、自分でよく考え、実際に経験することからしか生まれない。それは教訓からも、また残念ながら、毎日証明されるように、実例からも決して生まれはしない。

出典:カール・ヒルティ

よく言われるのが「成功体験」ですね。人に教えられることよりも、実際に自分が体験したことが最も身になるのです。毎日の仕事の場においても、ほんのちっぽけな成功体験を見逃さず、積み重ねていくことで、いつしかそれは「働きの喜び」となるのです。

出展:http://matome.naver.jp/odai/2135081372950227701

どれくらいお疲れ?疲労蓄積度をチェック

厚生労働省が作成している、疲労蓄積度をチェックできる表があります。

多くの日本人が抱えている「疲労」に対し、厚生労働省が2004年夏に、「労働者自身も自らの疲労度を把握・自覚し、積極的に自己の健康管理を行うことも大切」として、疲労蓄積度のチェックリストをホームページ上で公開しました。

このチェック表を公開した当初は、アクセスが殺到してなかなか接続できない状態になったそうです。真偽の程は不明ですが、このようなチェックリストを使って、自分自身の疲労の程度を客観的に測ってみるのもある意味では「気分転換」になるのでは?

最近1ヵ月間の自覚症状について、各質問に対し最も当てはまる項目にチェックしてください

ほとんどない(0点) ときどきある(1点) よくある(3点)
1. イライラする
2. 不安だ
3. 落ち着かない
4. ゆううつだ
5. よく眠れない
6. 体の調子が悪い
7. 物事に集中できない
8. することに間違いが多い
9. 仕事中、強い眠気に襲われる
10. やる気が出ない
11. へとへとだ(通勤後を除く)
12. 朝起きたとき、ぐったりした疲れを感じる
13. 以前と比べて疲れやすい
それぞれの答えの点数をすべて加算してください

最近1ヵ月間の勤務の状況について、各質問に対し、最も当てはまる項目にチェックしてください

1. 1ヵ月の勤務外労働
2. 不規則な勤務(予定の変更、突然の仕事)
3. 出張に伴う負担(頻度・拘束時間・時差など)
4. 深夜勤務に伴う負担(*1)
5. 休憩・仮眠の時間数および施設
6. 仕事についての精神的負担
7. 仕事についての身体的負担(*2)
(*1)深夜勤務の頻度や時間数などから総合的に判断してください。深夜勤務は、深夜時間帯(午後10時~午前5時)の一部または全部を含む勤務を言います。(*2)肉体的作業や寒冷・暑熱作業などの身体的な面での負担
それぞれの答えの点数をすべて加算してください

次の表を用い、「Step.1 自覚症状」と「Step.2 勤務の状況」の評価から、あなたの仕事による負担度の点数(0~7)を求めてください

Step.2
勤務の状況の合計点
Step.1
自覚症状の合計点
0点 1~2点 3~5点 6点以上
0~4点 0 0 2 4
5~10点 0 1 3 5
11~20点 0 2 4 6
21点以上 1 3 5 7

※糖尿病や高血圧症などの持病がある場合は判定が正しく行なわれない可能性があります

あなたの仕事による負担度
0~1点→低いと考えられる 2~3点→やや高いと考えられる
4~5点→高いと考えられる 6~7点→非常に高いと考えられる

出展:http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000868.html

2点以上なら、それはもうかなり疲れている状態といえますので、直ちに休息を取ることを考えて下さい。

最近無性に仕事に疲れたとかではなく人生に疲れたという人の質問とその解答

何かとネタ扱いされるYahoo知恵袋ですが、中には親身になってしっかりと解答が得られる場合も多いのです。質問内容からも、「みんな同じように疲れて悩みを抱えているんだな」と同意できることもあります。

「皆と同じなら安心する」という心理が人にはありますが、まさにそれに該当しますね。傷の舐め合いだろうと、健康な人は言うかもしれません。しかし、当事者にしかわからないことはたくさんあります。

最近無性に仕事に疲れたとかではなく人生に疲れたように感じます。
仕事も朝9時から夜11時まで月曜日から土曜日まで続き、 プライベートでも不安をすごく感じ何もやる気がおきません。
心療内科で精神安定剤をもらって飲んでも結局また辛くなり生きていても私なんか無駄だと感じ泣きたくても涙もでず気持ちの行きどころがない毎日です。
死にたいと思うのですがその行動すら起こす気力がありません。
どうしたらいいですか。アドバイスください。

ベストアンサーに選ばれていた解答がこちら。

朝9時から夜11時まで週6日の仕事であれば
心身ともに疲れますよね。お疲れ様です。

仕事を頑張りすぎて自律神経のバランスが
崩れてしまったのでしょうかね。

生きることに疲れたり、やる気がおきない時は
何も考えず、お休みして心身ともに休ませて
あげましょう。1日ボーッと過ごすだけでも
十分な休養になりますよ。

ご自分の辛い気持ちを1人で抱え込まずに
誰かに吐き出してしまいましょう。
それだけでも、気持ちが楽になりますよ。

薬をしっかりと服用して十分な休養をとれば
徐々に気力が戻ってきますよ。
心配しなくても大丈夫です。

お体大事になさってください。

他にも色々とアドバイスが投稿されていました。続きは該当記事で御覧下さい。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1035562210

仕事ができる人になる30の方法 それは疲れたらしっかり休むこと

仕事ができる人になる方法の一つに「疲れたら休む」というものがあります。それができれば苦労はしない、と殆どの人が言います。しかし、はたから見れば寝る間も無いのではないかと思えるような経営者や敏腕の営業マン程、しっかりと休みを確保して身体を休めている傾向にあります。

当ブログでも、疲労を慢性疲労にさせないためにも、休むことの重要性をいくつかの記事で紹介しています。

倒れるくらいまで一生懸命になることが美徳だとか、カッコいいと考えている思っているのは、世界を見渡しても日本人くらいだと言われています。実際に海外ではそう思われている節があるようです。(さらに、日本は「働く時間」に対して「生産性が悪い」というデータもあります)。

でも、疲れがたまった状態では仕事の効率もあがらず、単純なミスも併発してしまいます。そのミスにまた時間をとられてしまい、気づけば今日も終電・・・という状況に陥らないためにも、とにかく「疲れたら休む」様にすることが大切です。

土日祝日は仕事を持ち込まず、静養に務めるということも大切ですが、もっと手軽に、しかも効果も大きな習慣があります。それが「昼寝」です。

睡眠不足を補う「昼寝」の重要性

昼寝に関する情報は上記の別記事でまとめていますので、詳細はそちらを御覧下さい。この昼寝の習慣があるか無いかで、仕事の質が大きく変わるといっても過言ではありません。

「しっかりと休みを取ることができない」という方は、まずは昼寝を普段の生活に取り入れてみてください。昼食後、机につっぷして15分程度の短い昼寝でも十分にリフレッシュ効果があると言われています。

ある研究データによれば、昼寝の10分は夜の1時間に相当すると言われています。また、昼寝は、体力の回復よりも「頭の疲れ」が軽減するとも言われており、仕事が煮詰まっている時こそ、是非取り入れてもらいたい習慣です。

最近は昼寝を推奨する企業も増えています。この習慣が、もっと日本に広がればいいと願ってやみません。

忙しい人必見 心の疲れを感じたときの対処法

この項目はAll Aboutの記事から。個人的にまとめた内容を紹介してみます。

忙しさを自分で作りだしていなか?

  • 頼まれたことは、すべて引き受けている
  • 今日できることは、必ず今日する
  • 仕事はすべてに100%の力を出す
  • 100点取れなければ0点だ
  • 人に任せるのがきらいだ

気がついたら忙しくなっている人の特徴を表していますね。真面目過ぎる人や、優しい人にも多いこれらの特徴を持つ人は、気分転換を図るのが苦手な人も多いように感じます。

心が疲れたときの解消法

  • 早く帰る曜日を作る
  • 人に任せれるところは任す
  • 現実逃避する時間を作る
  • 癒しの空間を作る
  • 仕事とは違う余暇を過ごす

あたり前と思われる内容ですが、これができないという社会人は非常に多いです(私も含めて)。個人的にはこのリストに加えて、先ほどの項目でも紹介した「昼寝」を是非とも取り入れてもらいたいです。

また、3つめの「現実逃避する時間」も効果的です。もうだめだ。どうしようもないと追い込まれて深みにハマってしまう前に、何もかも忘れて、仕事を放り出して逃げてしまいましょう。案外、他の誰かが代わりに問題を解決してくれてたりします。どうしようもなくなれば、誰かが動きます。それが会社というものです。

もちろん、まずは上司や先輩に仕事が煮詰まっていることを相談するようにしてください。その上で、「お前が考え」とか「なんとかして」と突っぱねられたなら、現実逃避しても仕方のないことです。責任を一人で背負い込んむことはありません。

そして、「心が疲れているときは、明日できることは明日する」という心構えも大切です。これは、私の大好きな北海道のローカルタレント(すでにローカルではないが・・・)、大泉洋の座右の銘でもあります。

好きな仕事ならば疲れない!はウソ

自己啓発書やビジネス書を開いてみると、ときどき「好きな仕事ならば疲れを感じないはず」という言葉を見ます。確かにモチベーションが上がるような仕事では、疲れを全く感じず、いくらでも働き続けられそうな気がしてきますよね。

しかし、「実はそういうときこそ注意したほうがいい」と警鐘を鳴らすのが、精神科医の西多昌規さんです。『休む技術』(大和書房/刊)で西多さんは、疲労を感じないことと、疲労が溜まっていないことは別だと言います。

出展:好きな仕事ならば疲れないはウソ!! 休まなければいけないタイミングを見極めよう

まあこれはその通り。疲れないわけがありません。これは体よく社員を不当に扱おうとする、どこぞの悪徳経営者が考えだした日本の悪習の中の一つに過ぎません。某飲食チェーン店もこの考えで社員をこきつかい、色々と問題になったのも記憶に新しいことです。

  • 忙しいけれど成果も上がっているから頑張れている
  • 自分が休むとほかのひとに悪いと思い、気力で頑張っている
  • 昼間の業務時間よりも深夜残業中のほうが、仕事に没頭できる
  • へとへとな自分も、完全燃焼している気がして嫌いじゃない
  • 週末、ゆっくり過ごしても疲れがとれない
  • 集中力が落ちてきていると感じる
  • 全く疲れも感じていなかったのに、少し気を抜いた瞬間、急に体調が悪くなる
  • 急に心も体も動かなくなって、ベッドから起き上がれなくなる

どれかに当てはまるような人は危険信号。身体から出ている「休みたい・休んで欲しい」というシグナルに気がついていない状態です。

また、赤文字で目立たせた状態になっている人は、かなり危険な状態です。普通の疲れではなく、慢性疲労の状態となっている可能性が大きいです。

仕事が上手くいっているから、私生活が充実しているから、会社の業績が好調でボーナスも手厚くなっているから・・・。それでも、身体は疲れています。そして、身体以上に脳は疲弊しています。

自分に向いてるから、天職だから、大好きな仕事だからといって、休みもなくずっと働いていれば、心身ともに疲労が溜まります。ましてや、睡眠時間を削ってまでそれをしていれば、負荷が大きくなるのは当然のこと。

「まだまだ大丈夫!」は、「もう限界!」と考えるようにして、早めに気分転換や休息を行うようにしてください。その方が、仕事や私生活におけるパフォーマンスが高まるのですから。

気分転換に役立ちそうなリンク集

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慢性的な疲れを抱えている人へ

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