うつむき症候群の対処法

この記事の所要時間: 259

うつむき症候群は、放置しておくと、様々な症状を招いてしまいます。そうならないためにも、早めにうつむき姿勢を正し、体のケアをこまめに行なう事が重要となってきます。以下にその対処として、有効的な方法を初回します。

  • 1時間に一度は局所のマッサージを行なう
  • 風呂上りに全身マッサージを行なう
  • 姿勢がまっすぐ伸びているかを常に意識する
  • 運動の習慣を持つ
  • 頭に合った枕を使う

最も簡単な方法としては、局所に疲労をためこまないために、こまめに首のつけ根や肩の凝りをほぐす習慣を持ちましょう。1時間に一度程は小休止を取り、体のストレッチを行なったり、局所を自分の手でマッサージする等の時間をとります。

凝りというものは、筋肉が縮んだまま固まってしまうことで起こります。マッサージをすることで、筋肉に柔軟性が戻り、血流が回復してコリが緩和されるというわけです。

長時間のデスクワーク等では、腰周りのコリが出るという人も多いと思いますが、これも同じ姿勢をとり続けた結果、筋肉が硬くなってしまい、血流の流れが悪くなることから発生するコリです。このこりに対しても、やはりマッサージが有効です。

そして、一番最悪なパターンが、この「固まった筋肉」の状態で、床にしゃがんだり、落ちているものを拾ったりするような姿勢をとったときに発生する「ぎっくり腰」です。

経験したことがある方ならわかると思いますが、ぎっくり腰になってしまうと、その場から一歩も動けなくなってしまうほどの激痛を伴います。また、中にはくしゃみやセキをしただけでもぎっくり腰になる人もいます。

ぎっくり腰を予防する意味でも、マッサージは意味があるのです。

マッサージはあまり力を入れすぎないのがコツ

首や肩をマッサージする場合は、あまり力をこめてはいけません。手のひらで軽く揉み解す程度でも、十分効果が現れます。肩や腰であれば、心持ち強め、という程度でさすればOKです。強く握ったり叩いたりすると、かえって筋肉が固まってしまい、逆効果となってしまいます。

首が凝っている人の中には、首をぐるぐると回したり、「ポキポキ」と鳴らしたりする人もいるでしょう。しかし、この方法はあまりオススメできません。やはり逆効果となってしまうこともありますし、最悪の場合は、患部を痛めてしまうことにも繋がります。どうしてもこの方法が気持ちがいいという場合は、あまり力をいれずに、軽くまわす程度に抑えておいたほうがよいでしょう。

マッサージ以外では、やはりストレッチは効果的です。前屈運動や背伸びといった、体を伸ばす動作は、固まった筋肉をほぐし、血流を回復させます。最近では懐かしの「ラジオ体操」が健康に良いという事で、DVDが良く売れているという話も聞きますが、実際にラジオ体操は非常に理にかなった体操です。休憩の合間に、ラジオ体操の第一(約3分少々)を行なってみるのも、非常に効果的だと思いますね。

「コリを感じる」前に行う事が重要

疲れる前に休んで疲労を最小限にするの項目でも書きましたが、疲れと同様に、「コリを感じる前」にストレッチやマッサージを行う事が重要です。こりを感じてしまってからでは効果が薄くなってしまいます。冒頭の箇条書きの中でも紹介したように、最低でも1時間に1度は、マッサージやストレッチを行なうように心がけます。

そして、マッサージやストレッチは、あくまで「コリ」を予防する動作と意識しましょう。スポーツ選手が水分補給をこまめに行なうのと同様に、こまめなマッサージを心がけて、うつむき姿勢による疲労を最小限に抑えていきましょう。

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