疲れがとれない?休日に休養したのに疲労感が抜けないのはなぜ?

この記事の所要時間: 57

土日や祝日となり、体にかなりの疲れを感じていたので、しっかりと休養に充てたとします。なのに、休み明けになっても疲れがとれない・疲れが抜けない・・・。この症状は、自分自身の「疲れのパターン」を知っておくのページで紹介した、疲れのパターン進行表の「3」まで疲れが進行してしまった状態です。

  • 疲れたと感じる
  • 一昨日も、昨日も、今日も疲れたと感じている
  • 疲れが身体的な症状となって現れ始める
  • 他にも様々な症状が出始める
  • 症状のために日常生活に支障が出始める
  • 病院へ行く
  • 長期療養を余儀なくされる

「疲れが身体的な症状となって現れ始める」が、「しっかりと休みをとったのに疲れが抜けない」という症状となって現れてきたわけです。

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「疲れが抜けない症状」は危険サイン

この段階になってしまうと、1日~2日を休養に充てた程度では、疲労は回復しません。なぜなら、進行表の「3」の段階(疲れが身体的な症状となって現れ始める)で、すでにかなりの疲労が溜まっている状態となっているからです。

そして、この段階の疲労度となると、お腹が緩いとか、頭痛がする、胃腸の調子が悪いといった症状が出始めます。しかも、なかなか改善しません。まだ仕事は続ける事ができる症状ですが、2週間~1ヶ月程の間、残業を控え、土日もしっかりと休むといった休養を取らなければ、体調は戻ってこないでしょう。

ただし、この状態であれば、まだなんとかなる段階です。残業を控え、休日をしっかりと取り、規則正しい生活とバランスのとれた食事を続ければ、まだ大事にはなりません。

それでも、無理をして働き続けると、症状はどんどんと悪化してきます。頭痛が酷い、悪寒がする、冷や汗が出る、精神的に不安定で、意味も無く怒ったり、暗くなったりして気分が落ち込む・・・。このような症状が出始めると、多くの人が「まずい」と感じて、ようやく病院へと駆け込むのです。

しかし、この段階の疲れは、もはや慢性疲労となって体を蝕んでいます。2週間~1ヶ月程度では疲れは取れず、3ヶ月、半年、最悪の場合、休職しなければならない事態となってしまいます。

疲れる前に休む事の重要性

自分に無理をさせないの項目や、他のページでも何度か出てきているフレーズですが、「疲れる前に休む」ことが重要だという点は、ここにつきます。疲労は過度になればなるほど、もとの健康な状態に戻るのには、時間も手間もお金もかかってしまうのです。

「疲れる前に休む」の意味は、「まだ疲れが簡単に取れるうちにしっかり休んで疲れをとりましょう」ということでもあります。軽度な疲れであれば、一日ゆっくりと過ごせば体調は戻ります。しかし、疲れきってしまった後では、時すでに遅し。無理を押して体を酷使した”ツケ”が待っているのです。

健康でなければ人生を楽しむことはできない

疲れを適度に発散させるような生活を心がける

普段の仕事をこなしていく中で、「今日は久々に早く仕事が終わった!よし、同僚を誘って一杯でも・・・」と考えるのではなく、自宅に直行してゆっくりとお湯に浸かり、余った時間を自分の趣味の時間に充てる等して、毎日の生活の中に「リラックスタイム」を設けましょう。

また、せっかく定時に自宅へ帰れたのに、ダラダラとPCやスマートフォンを触っているうちに寝る時間が深夜になってしまった・・・ということも少なくありません。せっかく体を休めるチャンスが訪れたのに、その時間を無駄にしていては、疲れは一向に抜けてはくれません。

土日祝日以外の平日でも、体を休めるための時間を設けることで、1ヵ月後、半年後、1年後と、長いスパンで見れば疲れの度合いは大きく違ってくるのです。日々の時間の使い方を一度見直してみて、意味の無い無駄な時間を過ごしていないかを今一度見直してみましょう。

ストレッチ・マッサージ・入浴で疲労回復

食生活の乱れも慢性的な疲れの原因となる

また、忙しい日々を送る中で、毎日の食生活も乱れがちになります。これは、朝食を抜くと疲れやすくなるのページでも話題として挙げていますが、時間が無くても3食きっちりと食べる。そして、自分の好きなものばかりでなく、バランスを心がけた食事を摂るようにします。

そうは言っても、時間的な制限や移住環境(一人暮らし等)によっては、栄養バランスに気を配ることが出来ないという場合もあります。その場合は、各種の栄養を補助するサプリメントの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

  • しじみ習慣
    CMでもお馴染みのしじみ習慣は、自然食研が約10年前から販売しているしじみのエキスを凝縮したサプリメントです。お酒が好きな方の間では知名度の高い健康食品なのですが、しじみに含まれる各主成分は「疲れ」の軽減にも作用します。
  • マルチビタミン
    野菜や果物不足を補うマルチビタミン。肉食が中心の方にもおすすめです。
  • 亜鉛
    特に男性に不足しがちな必須ミネラルです。亜鉛が不足することで口内炎が発生しやすくなったり、抜け毛、肌荒れ等の原因にもなります。
  • イミダペプチド(イミダゾールジペプチド)
    「最強の疲労回復物質」との呼び声も高い、魚類や鳥類等の動物(特に胸肉)に含まれている疲労回復成分です。当ブログでもこの成分についての考察を書いています。⇒かんさい熱視線で紹介されていた「イミダペプチド」についてはこちら

最近では「サプリメント外来」と呼ばれる専門の医院も増えてきており、食生活が乱れがちな現代の社会人へ、サプリメントによる適切な栄養の補助をアドバイスしてくれる医療機関もある程、サプリは私達の暮らしにとって身近なものとなりつつあります。

参考記事(外部リンク)

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慢性的な疲れを抱えている人へ

一つの会社に一生を捧げるのも良いですが、体を壊す前に転職も考えてみましょう。リクナビNEXTのスカウト登録を行っておけば、希望の条件に適した企業からのオファーが届きます。採用側も、まずはリクナビに登録しておけば人材が確保できると考えています。

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