うつ病とストレスの関係

この記事の所要時間: 233

うつ病を引き起こす原因の一つとしてストレスが挙げられますが、それはストレスによって脳の活動が影響を受けることに起因します。

ただし、一口にストレスと言っても、その内容によって4つの種類があり、それぞれのストレスがうつ病を引き起こすメカニズムも異なります。それぞれの特性を知っておくことで、うつ病の予防や症状の改善を行なうことにもつながります。

関連記事:そもそもストレスとは何か?

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精神的なストレス

まずは精神的なストレスです。一般的にストレスと言われるカテゴリーで、職場や学校、家庭などにおける複雑な人間関係によって生じる場合や、身近な人との離別やショッキングな出来事など、非日常的なイベントによって強いショックを受けることによって生じる場合などがあります。

悲しいと感じたり、不快に感じたり、嫌だと感じたり、といった感情が必要以上に継続することで、脳の正常な機能が妨げられることによってうつ病へとつながります。

構造的なストレス

次に、構造的なストレスと呼ばれるものです。これは、身体の構造におけるゆがみなどによって引き起こされるストレスです。

具体的には、背骨や骨盤、頭蓋骨や顎、そして全身の筋肉などが本来あるべき位置からずれてしまうことによって、身体の歪みの情報が脳に伝達されることで、無意識的なストレスとなります。

内臓などの膜組織の歪みも構造的ストレスとなることが知られており、これらの意識にのぼらないストレスへの対策を行なうことも、うつ病の予防には大きな効果があります。

科学的ストレス

また、毎日摂取する食べ物に含まれている栄養素のバランスが偏ってしまうことによって引き起こされるのが、化学的ストレスです。

うつ病は脳の栄養不足が原因となっており、栄養素の種類によっては脳の機能をサポートするものや、逆に脳の機能を低下させるものがあります。

これらの摂取バランスが乱れることで脳の機能が乱れ、化学的ストレスが引き起こされることになってしまいます。化学的ストレスには、栄養素だけでなく匂いや化学物質などが体内に吸収されることで発生するものもあります。

温度や湿度に対するストレス

そして、意外に思われるストレスとして、温度や湿度に関するストレスがあります。

暑さや寒さを感じるのは個人差がありますし、同じ気温でも湿度によって体感温度が異なります。これらの要素が複雑に絡み合うことで、個人的に不快に感じる機会が多くなることによってストレスとなります。

うつ病の症状のある人の場合は、温度や湿度に関するストレスがさらに症状を悪化させることがありますので、十分注意する必要があります。

当ブログでは、疲れとストレスに関係する情報を多く取り扱っていますので、以下で掲載している記事も参考にしつつ、自分が現在どの程度のストレスを受けているかをしっかりと認識してみてください。

気づかないストレスや疲れは慢性疲労の原因となり、うつ病やその他の関連した疾患へと繋がってしまう可能性があるので注意が必要なのです。

睡眠とストレスの知識

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