平成6年から政府が障害者基本法にもとづき、国会が毎年提出している年次報告書のことを「障害者白書と呼びます。
障害者白書は、障害者に対して講じた施策の状況についてまとめられており、具体的には、平成15~24年までの10年間に講ずべき障害者施策と定められた 「障害者基本計画」 の方針にのっとり、「相互の理解と交流」や「住みよい環境の基盤づくり」 等の4つの視点から編集されています。
障害者白書とは
障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。