「パジャマが普段着型」の人の睡眠パターン

睡眠時間が定まらずに、起きたり眠ったりする生活を送る人が居ます。睡眠の時間帯が不規則で、1日の中で、眠ったり、起きたり、活動をしたりといった時間配分がバラバラになっているパターンです。このような「パジャマが普段着型」になっている人は、自宅で仕事が出来るフリーの立場の人や、子供がいない主婦、子供が独立した家庭の主婦、定年退職者などによく見られます。

実は、かくいう私も、フリーランスを経験したことがあり、このような「パジャマが普段着型」になっていた時期がありました。2005年の後半から、自宅から事務所を移した2007年の夏頃までです。この間は、作業の間は起きて、2,3時間の仮眠を取り、また作業を行なう・・。徹夜も当たり前で、二日起きて少し仮眠を取り、また徹夜するといった用に、かなりの無茶をしていました。

朝も夜も無い様な生活です。体は元々強い方ではありませんでしたが、その間は体調も崩し気味で、事務所を持ってからも、なかなか生活リズムが元に戻らず苦労したものです。

さて、このような睡眠パターンになってしまうと、時間の感覚が相当にぶってきます。朝、太陽が出ると同時に眠気が来てしまったり、夜中の2時に目が覚めてしまったりと、体内時計と実際の時間とがズレにズレてしまいます。

ここまで生活リズムが崩れてしまうと、起きている間も頭がすっきりとせず、体がいつもダルイような状態です。外出するのも億劫となり、仕事場であるPCの前から殆ど動かない生活となります。

当然、運動不足にもなるので、ますます体調は悪くなっていくわけです。その当時はそれほど大きな病気にはかからなかったのですが、まだ若かったということもあり、体力で無理やり乗り切っていたように思います。このまま当時の環境を続けていれば、今頃大きな病気になっていたかもしれません。

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