季節性うつ病とは、うつ病の一種で、秋に発病し冬の間中、気分がふさぐのが一般的な症状です。日照時間が短くなる事で、脳が冬眠モードに入ろうとします。しかし、夏場のライフスタイルに精神追いつかず、憂鬱な気分なりやすくなります。また、北海道などの、冷え込みやすい緯度の高い地域で多く発病する傾向もあるようです。
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季節性うつ病の兆候や症状の特徴
- とにかく眠い
- 甘いものをばかりを食べている
- 無気力感に襲われ、ゆううつである
- 出かける気になれない
- 睡眠時間が長くなり、日中でも眠くてたまらない
- とにかく食べたい(とくに炭水化物)
- 体重の増加が著しい 等
夏から秋、冬に向かうにつれて、上記の症状や兆候が現れた場合、季節性うつ病の可能性があります。