男性よりも女性の方が疲れやすい?

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女性特有の症状に、「月経前症候群」というものがあります。月経の2週間から一週間ほど前になると、だるさや疲れを感じ、気持ちが落ち着かない症状が現れます。頭痛や不眠といった症状も出てくるので、先にあげた慢性疲労と似たような様々な症状が出てきます。

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月経前症候群の症状は人によって様々

月経前症候群の症状は人によって様々ですが、酷い症状になると、会社を休まなければならないほど重病化し、時には専門的な治療が必要となる場合もあります。

この様な症状となってしまう理由の一つに、月経時にはホルモンバランスが崩れやすいということが挙げられます。ホルモンバランスの崩れから、脳内のセロトニンという物質の分泌が低下します。セロトニンは不安や興奮を和らげ、気分を心地よくする物質です。イライラや不安感といったネガティブな気持ちを抑えてくれる働きもあります。しかし、このセロトニンの分泌が低下することから、これらの様々な感情が表に出てきてしまい、不安定となってしまうのです。

さらに、脳内物質であるβエンドルフィン(べーた・えんどるふぃん)も低下すると言われており、その結果、気持ちが落ち込み、うつな気分になってしまうといった症状が表れてきます。

症状が出始めたら頑張り過ぎないこと

このような理由により、女性は男性よりも生理的に、体調の変化が大きく、疲れやすいといえます。それを踏まえて、女性は普段から体調の変化や疲労感といったものに気をつけて、しっかりとした体調管理を行なうことが重要です。

特に月経前になると、体調がおかしくなり、精神状態が不安定になるという自覚のある女性は、その時期はあまり無理をせず、頑張り過ぎないように気をつけましょう。仕事が忙しいから、溜まった作業がたくさんあるからと、ここで無理をしてしまえば、症状が益々悪化してしまうからです。

栄養のある、バランスの取れた食事を心がけ、インスタント食品はなるべく摂らない様にします。また、カフェインも摂り過ぎないように注意が必要です。お茶やコーヒーも、ノンカフェインのものを選んで摂るように心がけましょう。適度な運動も心がけ、忙しくても、気分転換のつもりで、15分~30分程、外を歩きます。仕事の後や休日には、リラックスできる時間を作り、仕事は持ち帰らないようにします。

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