疲れの状態を理解する

この記事の所要時間: 318

過労死や過労による病気を防ぐためには、今の自分の「疲れの状態」を理解する必要があります。以下に紹介している疲れの状態を察知することで、うつ病や過労が原因の病気を未然に防ぐことにも繋がります。

  • 疲れが取れない
  • 気力がわかない
  • 気持ちが落ち着かない
  • 体調がすぐれない
  • 悪いことばかりを考えてしまう
  • 働く意欲が沸いてこない

以下に、それぞれの疲れの状態の具体例を箇条書きで紹介していきます。

疲れがとれない

  • 昼間から眠くてしょうがない
  • 朝、起きたときから疲れている
  • 朝から気分がすぐれない
  • 眠りが浅く、ぐっすり眠れない
  • 全身がだるく、力が入らない
  • 足がだるい
  • 以前よりも疲れやすくなった
  • 疲れが取れない
  • すぐ横になってしまう、またはなりたいと思う
  • 動きたくない

気力がわかない

  • 根気が続かない
  • すぐに気持ちがなえてしまう
  • ちょっとしたことでも面倒くさい
  • 何をするにも面倒くさく感じる
  • 元気が出ない

気持ちが落ち着かない

  • イライラする
  • 気持ちが焦る
  • 些細なことでもカッとしてしまう
  • すぐに声を荒げてしまう
  • 我慢ができず、少々のことでも人と衝突してしまう
  • 何事においても不満で腹が立つ
  • 周りの人達の存在が腹立たしい
  • 憂さ晴らしをしてもすっきりとしない、憂さが晴れない
  • 集中できない
  • 考えがまとまらない
  • 勘違いが多い
  • 単純なミスが増える

体調がすぐれない

  • 最近、体が重たくて疲れを感じる
  • 腰が痛く、体の節々が痛い
  • 肩が凝る
  • 目が疲れてかすみ、乾きやすい
  • 眩暈(めまい)がする
  • 頭が重たく、頭痛がする
  • 食欲が無い
  • 胃腸の調子が悪い
  • 寝つきが悪い
  • 体重が落ちてきた
  • 生あくび(空あくび)がでる
  • 風邪を引きやすくなった
  • 目の下にクマが出る
  • 顔色が悪い
  • 肌に潤いが無くなってきた
  • 手足がむくむ

悪いことばかりを考えてしまう

  • 憂鬱な気分になる
  • 心配事が増える
  • 自分に自信がない、またはやっていることに自信が持てない
  • 自分がダメな人間に思えてくる
  • 些細な事が気にかかる
  • 楽観的に物事を考えることができない
  • 休日でものんびりした気分になれず、しっかりと休めない
  • 人間関係が苦痛、楽しめない
  • 趣味やスポーツが楽しめなくなった
  • 決断するのが怖い
  • よく迷うようになった

働く意欲がわかない

  • 仕事が面白くない
  • 働くことがつらい
  • 労働意欲が沸かない
  • 働くことに喜びが感じられなくなった
  • 今の仕事を続けていく自信が無い、このまま続けていくのが悲しくなってくる
  • 職場の人間関係がギクシャクしているように思えてくる
  • 働くことや生きることに張り合いが無い
  • ボーッとしていることが多くなった
  • 仕事も家事も投げ出したい気持ちになる

このように、疲れの種類や状態も様々です。疲れが小さいうちは、上記にあげた項目からせいぜい、一つや二つの症状が出る程度です。

でも、疲労が溜まり、症状が重くなりにつれて、夜眠れなくなり、めまいがして、胃腸の調子が悪くなり、労働意欲がわかなくなってくる・・・といった様に、当てはまる項目がどんどんと増えていきます。先程挙げた項目の一覧から、思い当たる点が多ければ多いほど、疲れがたまっているということになります。

ここで重要なのが、「疲れを感じたら休む」ではなくて、「疲れを感じる前に休む」事です。もちろん、疲れを感じたら休む事も重要ですが、まずは疲れを溜めないようにすることがベスト。登山やマラソン等、長時間の運動が必要となる場合でも、「喉が渇く前にこまめに給水する」ことは常識です。喉の渇きを感じたときは、すでに脱水症状の状態にあることが多いそうです。

疲れも同様に、「喉が渇いたら」ではなく、「喉が渇く前に」対処をすることが、重要となってくるのです。喉の渇きを感じたときには、すでに疲れは慢性疲労となり、危険な状態へ近づいていることになります。

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