後悔しない失敗であれば引きずることはない

この記事の所要時間: 239

人の性格は様々ではありますが、中には「いつまでも引きずってしまう性格」の人や、「くよくよしてしまう性格」の人がいます。このタイプの性格の人は、過去にしてしまった失敗にこだわってしまい、いつまでもたってもその失敗が頭から離れません。

しかし、心理カウンセラーの人たちから言わせると、失敗してくよくよしたり、いつまでも引きずってしまう様な性格は「無い」ということなのです。これはどういう意味なのでしょうか?

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「引きずりやすい性格」ではなく「引きずりやすい失敗」をしている

ある重要な選択に迫られた際、人は自分にとって少しでも有利となるような選択をとるのが普通です。

自分が選択したことに誤りはない

大学の受験や就職活動、恋愛や結婚に至るまで、人生は選択の連続と言えます。しかし、この選択を誤った場合、私達は後悔の念に苛(さいな)まれ、「あの時こうすればよかった・・・」と、過ぎ去った過去のことをいつまでも引きずってしまいます。

そして、引きずってしまう様な失敗をしてしまった場合は、決まって選択の際に「迷い」が生じているはずなのです。

例えば受験であれば、「この学校なら間違いなく大丈夫だろうと」と、受験する学校を決めていたにも関わらず、「でももう少し良い学校でも大丈夫なのでは・・・?」と色気を出してしまった結果、その学校に落ちてしまった・・・。これは、ほんのすこしの気の迷いが、大変な後悔となって後から押し寄せてくるパターンです。

上記の例で言えば、最初に「これ」と決めていたにも関わらず、その方針がぶれてしまったことが招いた結果です。もちろん、この例は極端なものではあるのですが、私達は常に「もっと良いものを」とか、「こっちの方が楽なのでは?」といった心の迷いと戦っています。

そして、その結果が自分にとって良くないものであれば、誰であっても引きずってしまうものなのです。それが、「自分は引きずりやすい性格だ」とまで認識されてしまうのは、その人がいつも「引きずりやすい失敗」を繰り返しているからにほかなりません。

失敗を引きずらないために考えられること

ここで考えるべきことは、引きずらないような失敗の仕方を学ぶことだと言います。

先ほどの受験の例で言えば、最初に「この学校だ」と決めているのならば、その決定に従うべきなのです。その学校と決意した上で行われたことに対する結果であれば、後悔することも少なくなるでしょう。

選択に迫られたとき、迷いもなくどちらかを選ぶということは、実は非常に難しいことです。そして、その結果が成功するのか、失敗なのかは誰にも分かりません。

だからこそ、最初にこれと決めたのであれば、その方針に従って決意をもって事にあたるようにしましょう。万が一、その選択が失敗したとしても、それは「後悔しない失敗」となります。そういった失敗というものは、後から引きずるようなことも少なくなります。

「自分は引きずりやすい性格だ」と自己分析している人は、その引きずっている失敗を思い起こしてみてください。きっと、その失敗には「迷い」が生じており、一度は決めたはずの事柄や方針が「ブレ」てしまっていたことに気づくはずです。

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