趣味はなくてもいい?趣味は無理をして作るものではない

この記事の所要時間: 238

うつ病心身症といった心の病を患っている人達の中には、「趣味と呼べるものが何もない」と悩む人も少なくないといいます。そうなってくると、自分のエネルギーを注ぐものは「仕事」や「勉強」だけになってしまい、「これで良いのか?」と気を病んでしまうしまうのです。

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無理に作った趣味は疲れるだけ

世の風潮として、「趣味は絶対にあったほうがいい」というものがあります。そして、多趣味であることを自慢気に話す人や、普通の人では中々マネすることができないような、レベルの高い趣味を持つことが、自分のステータスであると豪語する人もいます。

そういった風潮に危機感を覚え、「このままでは良くない」と、無理にでも趣味を作ろうとする人もいます。確かに、趣味はあるにこしたことはないのですが、誰かに「趣味は持ったほうがいいよ」とアドバイスされることは、人によってはそれが「大きなお世話」になることもあります。

誰かのアドバイスを素直に聞き入れ、釣りやジョギング、ゴルフなどを「無理やりに」趣味にしたとして、果たしてそれが良い結果となるのでしょうか?

例えばジョギングであれば、疲れていても熱があったとしても、「今日も走らなければ」と考えてしまい、無理をしてでも走ってしまう人もいます。これでは、楽しい趣味が「ただ辛いだけのもの」となってしまいます。

自分が好きなことであれば、続けることも苦ではありません。趣味とは、誰かに言われて無理やり作るものではなく、「自分が楽しい」と思うことに打ち込むことなのです。

趣味がなくても問題なし

しかし、趣味が無いことに引け目を感じてしまう人程、自分が好きでもないことを、無理をしてでも取り組んでしまう傾向にあります。しかし、多趣味だからとか、レベルの高い趣味を持っているからエライというような、世の中の風潮は無視すればいいのです。

無趣味だからといって、劣等感を抱く必要はまったくありません。人との会話の中で、「趣味といえるものはない」という会話が出ると、必ずといって良い程、他人はなんらかの趣味を強要してきます。その話の流れから、自分がいかにして趣味に打ち込んでいるかを自慢気に話す人もいますが、それはそれ、人は人なのです。

趣味とは、自分が楽しいと思えるものや、続けていて楽であること、リラックスできるものでなければなりません。疲れをためて、ストレスをためながら打ち込むようなものは趣味ではありません。

  • 毎日新聞に目を通すことは欠かさない
  • 美味しいものを食べるのが好き
  • スマホいじりが好き
  • コンビニの100円コーヒーが好き
  • 休日はゴロゴロとするのが好き

自分には趣味がないという人でも、例えば上記のことが「好き」であり、「ストレスもたまらない」のであれば、それが趣味でもいいのです。

「趣味に生きる」と言えば格好良く聞こえるのですが、趣味よりも仕事を頑張り、日々の糧を得ることの方が重要です。お金がなければ、趣味に打ち込むことも難しくなってしまいます。

ついでに言えば、「仕事が趣味」や「勉強が趣味」でもいいのです。これはこれで格好良いのですから。

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