人間関係は適度な距離を保てばうまくいく

この記事の所要時間: 214

人間関係がうまくいかない一つの要因として、人間関係の距離感(対人的な距離のとりかた)が挙げられます。

距離が近過ぎた場合、関係が良い方向に向くこともありますが、反対に敵対関係になってしまうこともあります。一方で、距離をとりすぎれば、人との交流がまったくできなくなるという弊害も出てくるでしょう。

不快に感じてしまう距離感に踏み込まない

誰かと仲良くなりたいと考えた場合、その人との接点を積極的に探したり、好意的に話しかけるといった行動に出ることが一般的でしょう。しかし、仲良くなりたいと思うあまり、相手にとって「不快に感じてしまう距離感」に近づいてしまうことがあります。

通常の会話にしても、顔が近すぎると相手は不快な思いをしてしまいますが、これと同じことが人間関係にもいえます。「仲良くなりたい」と強く思うあまり、適度な距離感が保てなくなってしまうのです。

親しき中にも・・・

この距離感は、友人にしても夫婦にしても同じことがいえます。仲が良くて相性も抜群。「この人しかいない!」と思って結婚したのに、生活を送る中で次第に相手の嫌な部分が目につくようになり、いつしか気持ちも薄れていってしまった・・・。

これは、恋人関係から夫婦となり、人間関係が近くなりすぎてしまった結果、それまでは見えていなかった相手の「短所」が見えるようになってしまったという事例です。

「親しき中にも礼儀あり」という言葉がありますが、夫婦関係においても、相手が不快に思ってしまうような「距離感」に踏み込んでしまうと、夫婦関係に亀裂が入ってしまうことがあります。

好意も度が過ぎれば不快に思われる

これは職場での関係でも同じことがいえます。世の中には、相手の都合等を考えずに「ぐいぐい」と割って入ってくるような性格の人もいます。社交的な人であれば、そういった「ぐいぐい」としたタイプの人であっても上手につきあっていくことができるのですが、裏では「疲れる人だな・・・」と思われてしまいます。

上司や先輩がこのタイプの性格であった場合、人生相談と題して非常にプライベートな部分まで踏み込んでくる場合もあります。上司や先輩は「良かれ」と思い、あなたに対して好意をもって世話を焼いているわけですが、当の本人にとっては「いらぬお節介」。非常に不快な思いをしてしまうことでしょう。

この様な例を経験した人は少なくないかもしれません。しかし、これを反面教師として、自分が相談を受ける立場になった場合は、「適度な距離感」を保つようにアドバイスを送るようにしましょう。

人間関係は近づき過ぎず、そして離れすぎないように保つことで、良好な関係を保つことができるのです。

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