人間らしく生きることの大切さ

この記事の所要時間: 20

毎朝決まった時間に起き、満員電車に揺られて会社と自宅を往復する毎日。最初は嫌だった残業や休日出勤に特に何も感じなくなってきたタイミングで、ふと「このままでいいのか」と虚しさを感じる。会社に務める人であれば、程度の違いはあれど、誰もが一度は経験する感情ではないでしょうか。

人間は生きている限りは、仕事をしてその対価としてお金を貰い、稼いだお金で生活を維持していかなければなりません。毎日同じことの繰り返しであったとしても、仕事をしなければ何も始まってきません。

しかし、そんな変わらぬ毎日に疑問を持ち始めると、自問自答が止まらなくなります。変わらない毎日といえども、仕事は忙しい。次から次へと舞い込んでくる仕事に辟易(へきえき)し、効率が上がらず気がつけば残業に。家に帰ってご飯とお風呂をすませばもう寝る時間です。

そして、待ちに待った休日がやってきても、特に何かをするわけでもなく、1日中PCやスマートフォンを触って気がつけば夕方になっていた・・・という無為な一日を送ってしまう。そこでまた考えてしまいます。「このままでいいのか」と。

人間らしく生きることの意味

冒頭でも触れましたが、この様な「葛藤」は誰もが一度は経験する感情だと思います。そして、いつしか「人間らしく生きること」を忘れ、日々の業務に追われた毎日を何気なく過ごしてしまう・・・。まるでロボットのように毎日を過ごす中で、だんだんと思考は思い詰めた方向へと傾き、不眠症やうつ病といった心の病を罹患(りかん)するに至ってしまいます。

繰り返しますが、人は仕事で糧を得て生活を維持していかなければなりません。これは非常に重要なことではありますが、私達は企業人である前に一人の人間でもあります。

健康でなければ人生を楽しむことはできないの記事の中で、「人は健康で無ければ人生を楽しむことが出来ない」と書きましたが、健康であることに加えて、「人間らしく生きることの大切さ」に気づくことも、人生を2倍、3倍と楽しんで送るためには必要なことです。

「自分はいったい何のために働いているのか?人間らしく生きることの意味は何なのか?」・・・思い詰めて心の病に倒れてしまい、取り返しがつかなくなってしまう前に、答えを探してみてください。仕事だけが人生ではありません。自分の人生を悔いなく、楽しく生きることが出来るかどうかは、その人の考え方次第なのです。

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