太陽の光を浴びて「睡眠リズム」を整える

この記事の所要時間: 332

どうしても朝に起きる事が出来ない夜に目が冴えて昼間に頭がぼんやりしてしまう理由のページでは、睡眠覚醒スケジュール障害について説明しましたが、この症状が悪化してしまうと、日常生活にまで影響を及ぼしてしまいます。

  • 会社をやめることになった
  • 再就職もままならなくなった
  • 家族との関係がギクシャクする
  • 家に引きこもりの状態となる

これらはほんの一例に過ぎませんが、家族との生活リズムが合わず、関係がギクシャクしてしまうといった事例は多く報告されているそうです。

何かしらの職業に付いている場合でも、会社に対する信用も揺らぎますし、夫婦の仲に亀裂が走ってしまう場合もあります。体に実害が無いから・・と放置しておくのではなく、睡眠覚醒スケジュール障害は克服しなければいけない症状なのです。

フリーで仕事をしている人等、時間を自由に使いやすい職業に就いている人であっても、健康維持のために、夜更かしを控えて、朝ちゃんと起きるといった規則正しい生活を送りましょう。

若いうちは、体力でなんとかごまかすことが出来ますが、年齢から来る体力の衰えから、仕事が出来ないような体になり、一番困ってしまうのは、他ならぬ自分自身だからです。

睡眠リズムを整えて健康になる方法

  1. 毎日同じ時間に就寝する。
  2. 毎日同じ時間に起きる。
  3. 中々寝付けなくても、そのまま布団の中で目を閉じておく。
  4. 起床と同時に、太陽の光を浴びる。
  5. 昼間にはなるべく外出する機会を増やす。
  6. 昼間はできるだけ人と会話する。
  7. 毎日決まった時間に食事を摂る。
  8. 夜に強い光を浴びないようにする(カラオケ等)

これらは、毎日を規則正しく生活する上で、重要な項目となります。特に、毎日の起床時間と就寝時間は重要!まずは寝る時間と起きる時間をしっかりと決めて、それを厳守することです。

時には仕事が急がしくて、徹夜することもあるかもしれません。ですが、次の日にはまた、決めた時間に床に入り、次の日も決めた時間に起きる事です。

ためしに、2~3週間ほど、夜11時には寝て、朝7時に起きる生活を送ってみてください。毎日決まって、夜の10時頃には眠くなってきますし、朝は目覚ましが無くても、7時ごろに勝手に目が覚めるようになってきます。

さて、先ほどの表で紹介した1番目の項目で、「毎日同じ時間に就寝する」と書きましたが、夜型が染み付いてしまった人なら、最初のうちはなかなか寝付けないと思います。

でも、寝付けないからといって、携帯を触ってみたり、テレビを見るというのはNGです。睡眠のリズムが狂う原因となってしまうからです。なかなか寝付けなかったとしても、目を閉じて静かにしておきましょう。

健康維持のためにも「太陽光を浴びる」習慣を

そして、朝は決まった時間にしっかりと起き上がる習慣を身に付けます。「後5分・・・」は厳禁です。無事、ベッドから起き上がる事ができたら、次にカーテンを開けて太陽の光を浴びます。太陽の光を浴びる事で、リズムが狂った体内時計と時間とのズレをリセットすることができます。

太陽の光を浴びる事で、心身の活動を活発化させ、眠気を催させる作用のある「メラトニン」という脳内物質の分泌が減少し、反対に自律神経の活動を促進する「セロトニン」という脳内物質の分泌が盛んになるのです。

日中もなるべく外出する機会を増やして、太陽の光を浴びる時間を作ります。私はフリーで仕事をしていた時代は、飼っている犬の散歩を意識的に行い、軽い運動と太陽の光を浴びる時間をついでに設けていました。(それでも運動不足が解消されるわけではありませんでしたが・・・)

毎日決まった時間に食事を摂る事も重要です。時間が無い場合は、どうしても外食やコンビニで済ましてしまうことが多いのですが、栄養が偏りますし、家族団らんで元気の源をのページでも書きましたが、栄養の偏りは疲れの元になってしまいます。出来るだけ家族と一緒に、決まった時間に食事を摂る事を心がけましょう。一緒に働いているスタッフ達と、自炊して一緒にご飯を食べるというのも、効果的だと思います。

後は、間食も出来ればやめたほうが良いですね。加齢と共に、間食で摂ったカロリーは「お腹周り」に蓄積されてしまいます・・。

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