何事にもだらしない人は疲労が溜まりやすい

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何事においても「だらしのない」人がいますが、それを自覚できていない人もたくさんいます。そして、健康的な生活を送るには、このだらしなさをまずは自覚し、そして生活を改善していく必要があります。また、規則正しい生活を送るためには、バランスの取れた時間の使い方が重要になってきます。

バランスの取れた時間配分を心がける

バランスの取れた理想的な1日の過ごし方としては、24時間を3つに区切って「8時間働いて、8時間プライベートに時間を割き、8時間眠る」といった時間の使い方が最高でしょう。ですが、当然このような理想的な時間配分は取れないのが現状です。

残業もありますし、朝、会議のために早く出社するような会社もあると思います。就業中も、取引先からたくさんの電話がかかってきますし、突発的なトラブルにも見舞われます。気が付けば夜の7時8時となり、プライベートの時間や睡眠時間を削っていく事になります。さらに、仕事が終わってからも、同僚達との飲みニケーションもあります。そして、さらに睡眠時間&プライベートの時間は無くなっていくのです。

このように、理想的でバランスの取れた時間配分をとる事は、容易ではないかもしれません。でも、だからといって現状のまま、だらだらと過ごしていては、疲労は蓄積していきます。これを回避するためにも、「このままではダメだ」とか、「生活を見直そう」という自尊心を常日頃から持ち続けることが必要なのです。

慢性疲労は考える力を弱らせる

しかしながら、疲れがたまり、その疲れが慢性疲労となってくると、「物事を考える事が出来ない」症状が現れてきます。かなり疲れが溜まった状態で、体が「疲れた、しんどい」と感じていても、ではどうすればよいのか?ということが思いつきません。

「疲れたから今日は早く帰ろう」といった考えが出なくなるので、「今日は残業をしなくても良い日」であっても、だらだらと仕事を続けてしまいます。そして、早く家に帰れた日であっても、深夜までだらだらとテレビを見たり、メールをしたりして、早く寝るといったことをしません。時間の使い方がだらしなくなるということです。

仕事に対する姿勢もだらしなくなってしまうので、うっかりとした物忘れやミスが多くなります。仕事のチェックも億劫になり、身の回りのことに対しても、だらしなくなってしまいます。

このような状態になってしまうと、体の中の自律神経もだらしなくなってきます。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、昼間の活動を活発にさせているのが交感神経です。そして、心身をリラックスさせ、体を休ませるように働くのが、副交感神経です。

健康な状態のときは、これらの神経の切り替えがスムーズに行なわれますが、慢性疲労の状態では、この切り替えもだらしなくなってしまいます。そのために、昼間に眠くなってしまったり、夜、眠くならないといった状態を生み出してしまうのです。

このような状態に気づき、自覚して「このままでいいのか?」と自尊心を働かせて、生活の改善に努める事が重要です。もちろん、こうなってしまうまで、疲れを溜めない事が一番重要ですが、そのような状態を続けないことも大切です。

そして、毎日は無理にしても、週に2,3度は、残業をせず、しっかりと体を休める日を作り、「だらしない時間の使い方」を改める事で、バランスの取れた時間の使い方ができるようにもなってくるのです。

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