朝食を抜くと疲れやすくなる

「朝は忙しいから、コーヒーや野菜ジュースだけで済ます」といったサラリーマンも多いのではないでしょうか?しかし、朝食を抜いてしまう生活は、疲れやすい体質になってしまう要因の一つです。

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朝食抜きの習慣が悪循環を生む

その日の活動を始めるためのエネルギーを補給するには、まずは朝食から摂る必要があります。それなのに、朝食を食べずに出社してしまうものですから、体も頭もエネルギー不足に陥ってしまい、朝からなんだか体が重たく、頭の回転もイマイチといった状態となります。

そんな状態でも、仕事は待ってはくれません。動かない体を無理やり動かして仕事を進めていくわけですが、そんな状態で進めていけば、当然疲れもたまってきます。

そしてお昼ともなると、朝食を食べていないために、お腹はペコペコの状態です。結果、牛丼やラーメンの大盛りをドカ食いしてしまい、必要以上にカロリーを摂取してしまう結果となります。そして午後、食べ過ぎたために、頭はぼーっとし、眠気が襲ってきますが、仕事はやらなければなりません。ここでもまた、動かない頭と体を無理やり動かして働くわけです。

このような状態では、良い仕事、良い成果を上げる事ができず、そして疲労感もどんどんと溜まっていってしまい、悪循環に陥ってしまうのです。

炭水化物で頭と体にエネルギーを

悪循環に陥らないためにも、朝食はしっかりと摂ることが大切です。朝はコーヒーだけでなく、パンやおにぎり等の炭水化物を摂るようにします。炭水化物は頭と体を動かすのに必要な栄養素なので、午前中に力が出ず、頭の回転が悪いといったこともなくなります。

家族団らんで元気の源をのページの中で「コンビニや外食で済ます食事よりも手作りを」と紹介しましたが、だからといって何も食べないというのは論外です。ダイエット中だからといって、朝食を抜いてしまうのもオススメできません。ダイエット中であっても、しっかりと朝食を摂る事をお勧めします。

参考記事(外部リンク)

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慢性的な疲れを抱えている人へ

一つの会社に一生を捧げるのも良いですが、体を壊す前に転職も考えてみましょう。リクナビNEXTのスカウト登録を行っておけば、希望の条件に適した企業からのオファーが届きます。採用側も、まずはリクナビに登録しておけば人材が確保できると考えています。

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