恐怖症(恐怖症性不安障害)とは?

この記事の所要時間: 139

この病気は、状況・人・動物・病気といった「特定の対象」を怖がってしまうものです。怖いと感じる恐怖感は、頭では不合理だと分かっているのに、自分でその感情をコントロールすることができません。

そして、あまりにも不安が強いために、「頭がおかしくなる」とか、「気が狂ってしまう」といった気分になることもあります。体に対する影響でも、「動機(どうき)」や「発汗」といったものから、ふるえや呼吸困難、体のあちこちが痛む等、様々な症状が現れます。

しかし、この様な症状が起こるのは特定の状況のみか、そのことについて頭の中で考えている場合のみで、それ以外は至って正常であり、普通に生活を送ることが可能です。

恐怖症(恐怖症性不安障害)の分類

恐れる対象から、恐怖症は、次のように分類されます。

社会恐怖

社会恐怖は対人恐怖と呼ばれることがあります。人前で話すなど、他人の注目を浴びたり、恥ずかしい思いをする行動を恐れてしまい、そのような状況を避けようとしてしまいます。

また、どうしても行動が必要となる場面に遭遇すると、強い不安感や苦痛を感じて、赤面や過呼吸、発汗、体の震え、動機等が現れます。

恥ずかしいと感じてしまう理由としては、自分の目つきや体つき、体臭、口臭等、自分の体の特徴等が一般的です。

広場恐怖

雑踏や慣れない場所(初めて訪れた場所等)、自宅から遠い場所などで恐怖を感じるのが広場恐怖です。

パニック発作(身体症状を伴う突発性の強い不安)が同時に起こる事が多く、発作を繰り返すうちに、そのような場所に出かけることを極度に恐れ、回避するようになります。

閉所恐怖や高所恐怖など

エレベーターや乗り物(車、電車など)、トンネル、高層ビルといった特定の場所で起こるものです。広場恐怖と同様の症状が現れます。

他にも、特定の動物を怖がったり、がんやエイズといった特定の疾患を怖がる疾病恐怖、雷恐怖、暗闇恐怖など、恐怖症には様々な種類が確認されています。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

慢性的な疲れを抱えている人へ

一つの会社に一生を捧げるのも良いですが、体を壊す前に転職も考えてみましょう。リクナビNEXTのスカウト登録を行っておけば、希望の条件に適した企業からのオファーが届きます。採用側も、まずはリクナビに登録しておけば人材が確保できると考えています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)