「ありがとう」の人は疲れない

この記事の所要時間: 34

人に感謝するということは、とてもいい事です。大きな事から小さな事まで、人の親切や日々の配慮といった様々な出来事の中で、「ありがとう」という機会は非常に多いと思います。

さて、突然ですが、以下は「疲れる人」と「疲れない人」の特徴です。

  • 普段から文句ばかり言っている様な気がする。
  • ありがとうと素直に言える性格だ。

この二つの項目を見て、自分はどちらのタイプだと思いますか?当然ですが、普段から「ありがとう」と素直に言える人の方が、何事においても疲れは少なくてすみます。逆に、文句たらたらな人程疲れやすいともいえます。

人間は疲れてくると文句を言いたくなる

これはもしかしたら、誰でも経験はあるかもしれませんね。人間は疲れてくると、自然と口から文句が出てきてしまいます。文句でなくても、不満であったり疲れたといった言葉であったり、ため息であったり・・・。

その一方で、前向きな意見を言い、「もう少し!」とか、「大丈夫!」「頑張ろう!」といった言葉を発する人もいます。

当然、文句ばかりを言っても、疲れが回復するわけではありません。それとは逆に、気力はさらに萎えてしまいます。一方、文句を言わず、前向きに頑張る人は、疲れるほどに表情は明るく、気力がみなぎってくるようにも見えます。

人間は誰しも、疲れがたまってくれば、不平不満を口にしたくもなります。ですが、その不平不満を実際に口に出す人もいれば、口に出さずに心の中に留めておく人もいます。そして、口に出すことによって、自分だけならまだしも、その文句を聞いた周りにも「マイナス」の影響を与えてしまい、雰囲気は悪くなってしまうのです。

逆に、疲れていても、心の中で不満があったとしても、弱音を吐かずに「頑張ろう!」と周りを励ます人がいれば、つられて力も沸いてくる事でしょう。そのような人は、やはり普段から「ありがとう」と言える人であることが多いのです。

文句が増えてくるとさらに疲れは増す

人はマイナスな言葉や意見、考えを聞くと、当然プラスの方向には働かずに、どんどんとマイナスの方向に流れてしまいます。これは文句を言っている本人にも言える事で、「もうひと踏ん張り!」といった考えは無くなってしまいます。そして、「もうだめだ・・」と諦めに変わって、気力も体力も萎えていきます。

忙しい業務の中では、疲れてくるとどうしても不機嫌となってしまい、仕事の遅い同僚や、仕事を押し付けてくる上司に文句の一つも言いたくなってしまします。家に帰ってからも、家族に文句を言ったり、メールや電話で友人にも当たってしまったりします。そして、ますます疲れはたまってしまい、何をするにも気力がわかず、さらに悪循環にはまり込んでしまうのです。

こうならないためにも、普段から何事においても「ありがとう」の気持ちは忘れてはいけません。

仕事が遅いとイライラしていた同僚に対しても、「あぁ、そういえばあのときは助けてもらったな。有難う」と思いましょう。仕事を押し付けてくる上司に対しても、「あの仕事の時に、ミスを被って処理してくれたな。ありがとう。」と思いましょう。

感謝とありがとうの気持ちをエネルギーに変える

仕事は自分ひとりの力で完了させるものではなく、それまでに様々な人の協力があったはずです。そのような様々な協力をしてくれたすべての人に感謝し、ありがとうの気持ちを持っていれば、本当に疲れた時の、エネルギーへと変換することができます。

疲れた時こそ「ありがとう」の気持ちを思い出し、みんなに感謝することを忘れないで下さい。そうすれば、だれかれに不満をぶつける事も無く、文句も減って疲れない働き方を実践することができるのです。

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