長時間の「寝スマホ」が体に与える影響とは?

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皆さんは寝る前、寝る時、何をしていますか?寝る前には1杯の水を飲むとか、ストレッチをするとよく眠れるとか、ぬるめのお風呂にゆったり浸かってから布団に入るとよく眠れるとか、巷には色々な情報があふれていますが、実際には寝る前の行動ダントツ1位は「寝スマホ」ではないでしょうか?

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寝スマホとは?

読んで字のごとく、寝ながらスマホ・・・と言いたいところですが、本来の意味として「就寝前、布団に入ってスマホをいじる事」です。

通話やメールという本来の携帯機能に加え、SNS、ゲーム、動画、電子書籍、インターネット、TV、もはやスマホひとつあれば何でもできる時代です。

寝る前に布団に入りながらTVを眺めていた人も、本を読んでいた人も、今はスマホに移りつつあります。

スマホなら照明も要らないし、本を持つより軽いし、手軽でなんでもできる。寝る時何かをしながら寝る習慣があった人にとってこんなおあつらえ向きなグッズはありません。

寝る前に何かをする習慣が無かったという人でも、アラームをかけようと手に取ったらそのまま色々始めてしまい・・・というパターンもあるでしょう。しかし、実はそういった習慣の積み重ねが危険なのです。

「寝スマホ」が習慣化している方、色々な症状が現れてはいませんか?もしくは今は何もなくてもこれから現れてくるかもしれません。

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主な症状

睡眠不足は当たり前

「寝スマホ」によって起こる症状、健康被害は、まずは第一に「睡眠不足」です。これは容易に想像できることですし、皆さんも思い当たるのではないでしょうか?

時々、長時間の「寝スマホ」をしてしまい、寝る時間が短くなってしまった!と感じてるうちはまだいいのかもしれませんが、実はそんなに単純なものではないのです。

電磁波が強烈!

次に「電磁波」スマホは勿論、携帯も、パソコンも、あらゆるものが電磁波を発しており、「そんな事気にしてたら現代を生きていけない」と思うかもしれません。しかし、「電磁波」が身体に与える影響は「DNAの損傷」「脳腫瘍やガンのリスクの増加」「白血病の原因」にもなりえるのです。

また、妊婦の場合は胎児への先天性障害のリスクもあります。リスクを減らせれるものなら減らしたいですよね。しかもスマホの電磁波はパソコンよりもずっと多いのです。

寝スマホで太る?

さらに、「寝スマホ」は太ると言われているそうです。これは睡眠不足と密接に関係しているようです。

次の項目では、これらの症状が起こる原因を説明していきます。

上記の症状が起こる原因

まず「睡眠不足」ですが、単純にゲームやSNSや動画にハマってしまってついつい睡眠時間が短くなるという単純なものではありません。

ブルーライトによる悪影響

「ブルーライト」という言葉は皆さん聞いたことがあると思いますし、害についても多少の知識はあるかと思いますが、もしかしたら「目に良くない」くらいの認識の方もいるのではないでしょうか?

勿論目にも良くありません。ブルーライトは紫外線の次に強いエネルギーを持っており、直接的な目へのダメージを与え、ひどい眼精疲労や、度を超えると失明の危機もあるとの事です。
でも、何より怖いのは、そんな強いエネルギーを見続ける事による「体内時計の狂い」なのです。

人は朝起きて夜寝るという体内時計を生まれながらにして持っています。「メラトニン」という物質が、昼は抑制され、夜はたくさん分泌されることによって、人は眠くなり、夜は体を休めるようにできているのですが、「ブルーライト」を見続ける事で、体は「昼」と認識してしまい「メラトニンの分泌を抑制」イコール「眠気を抑制」してしまうのです。

メール一件はエスプレッソ2杯分?

有名な睡眠専門医の著書によると、「メールチェック1件はエスプレッソ2杯分の覚醒力がある」そうです。

なので、寝ながらスマホをし続けていることは、大げさな表現ではなく、「エスプレッソをガンガン飲み続けている」ように眠気を覚ましてしまっているので、寝れない、眠れたとしても質の良くない睡眠になってしまうのです。

体内時計の乱れと肥満の関係

また、この「体内時計」の乱れにより、太りやすくなると言われています。

睡眠不足になることで、食欲を増進させるホルモンである「グレリン」という物質が増えてしまい更に、満腹中枢を刺激する「レプチン」というホルモンが減少することで空腹を感じやすくなってしまうのです。寝スマホをしながら、小腹が空いたのでお菓子をポリポリ・・・こんな経験、ありませんか?

「睡眠不足は万病の元」といいますが本当に科学的にそうなのだと思い知らされますね。

寝るときはスマホを枕元から離す

「電磁波」のお話に戻りますが、「寝スマホ」と「電磁波の害」も密接した関係があります。寝ながらスマホをする、イコール枕元に置いて寝る事になるのですが、それは、強い電磁波を発する媒体を頭のすぐそばに置いたまま寝るという事になります。

先ほど述べた「電磁波の害」の事を考えると恐ろしくなります。ちなみに、私は充電器を枕元から少し離した場所に置いてあります。毎日寝る前にスマホを充電するのですが、そうすることで自然と枕元からスマホを離すことができるためです。

予防と対策

「寝スマホ」がどう怖いのか?どんな害があるかはご理解いただけたと思います。では、なるべく体への影響を小さくするためには、どうすればいいのでしょう?

寝る2時間前にはスマホをやめる

一番いいのは、寝る2時間前にはスマホをやめる事です。そして、寝てる場所からできるだけ遠くに置く。リビングで充電しておくとか、ワンルームなら布団からできるだけ遠くに置くとか・・・。

寝る2時間前が無理な人はせめて1時間に・・と、自分のライフスタイルに合わせて対策すると良いでしょう。その人それぞれの生活パターンがあり、無理な対策は失敗に終わります。

目覚まし時計を別に用意する

アラームも目覚まし時計などに変えた方がスマホを使うより身体にいいですが、私もそうなのですが、携帯時代からアラームを使っているので、時間が正確だしスヌーズ機能も使えるし、目覚まし時計より使いやすいですよね。

どうしても目覚ましとして使いたい方は、音量を大きめにして足元の方に置いてはどうでしょうか?その方が上体を起こすことになるので、目も覚めます。

機内モードに設定する

他にも、機内モードにするという方法もあるります。この方法だと、アラームは鳴りますが、着信やメール着信は鳴りません。機内モードは電磁波はわずかには出てると言っても電気毛布以下なので、家の電話などはあり、寝てる間は着信やメールは気にしなくてもいい方にはとても有効です。

スマホを足下に置く

最近は固定電話を引かず、携帯だけという人も多いでしょう。その場合、急な連絡があったら困るので、足元に置く作戦が効果的です。

どうしても何かをしながらでないと寝れない方は、本を読むとか習慣を変えてみてはどうでしょう?ただ、本を読む際の照明はLEDだとブルーライトですので、電球に変えた方がいいでしょう。寝る時には消すように寝落ちに注意です。

電磁波防止グッズを利用する

どうしてもスマホを枕元に置きたい!という場合は、電磁波を遮断(防止)するグッズを利用するのも良いでしょう。最近では様々なアイテムがamazonや楽天市場で販売されています。

スマートフォンの電磁波防止グッズ

まとめ

今やスマホは無くてはならない物になり、高校生ではほとんどの子が持っており、60代でも持ってる人が多数いる世の中です。

スマホを持ってる人は程度は差があれども、無くてはならない人が多いでしょう。スマホは携帯電話の進化系でありながら、もはや小さなパソコンです。連絡もできる分、パソコンよりも一般の人にとっては便利なツールかもしれません。

ちなみに、スマホがこの世に登場してまだたったの9年です。今後もさらに便利になっていくことは間違いありませんし、それに伴い、また新たなスマホリスクが出てくる可能性も十二分にあります。

寝スマホには、一般的には知られていない危険やリスクがたくさんあります。しかし、今や欠かせない便利なツールだからこそ、これらのマイナス面を知って上手につきあっていきたいですね。

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